まつどとか
千葉北西部、
        くさのめも
      周辺ぷち植物誌。
© T. Codd

ナルコビエ

ナルコビエ 全景・花序
イネ科
ナルコビエ属
Eriochloa villosa (Thunb.) Kunth

花は花序が5cmから6cm程度で、花序枝(総と呼ぶらしい)は風速記号くらいの間隔で6本程度がおよそ同じ方向へ偏って出ている。草丈は30cmから40cm程度。
スズメノヒエの仲間に似ている。
葉には毛はないが、小穂表面に疎らに短毛、茎に短毛が取り巻き密生、それ以外は大量に白い長軟毛が密生、かなり暑苦しい。
全ての毛は開出。

花序の枝各面

ナルコビエ 花序(総) ナルコビエ 花序(総) ナルコビエ 花序(小穂拡大)
総の軸は上から見ると剥き出しで、くねくねとしている。また、板状に平たくなっていない。
下から見るとスズメノヒエの仲間ほどきれいに整列していない。
また、外に向いた面も丸みがある。小穂はスズメノヒエの仲間同様、斜め下前方に向いてつく。
小穂基部の白い長軟毛はかなり目立つ。

花序枝(総)の付け根と葉鞘部分

ナルコビエ 総の基部 ナルコビエ 葉鞘 ルーペで見ると葉縁には棘様の突起が密に並ぶ。


花確認:
2007(F8)

宮城県版のナルコビエ属
スポンサーサイト






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。