まつどとか
千葉北西部、
        くさのめも
      周辺ぷち植物誌。
© T. Codd

コマユミ

コマユミ トップ・葉・枝
ニシキギ科
ニシキギ属
Euonymus alatus (Thunb.) Siebold f. striatus (Thunb.) Makino

花は6mmから7mm程度、木本で、丈は1.5mから2m程度のものが多いか。
花はわりとまばらで地味。
逆に果実はかなり目立つ。

花序(花)の拡大

コマユミ 花の拡大 コマユミ 花の拡大 目立たない。
花は鮮やかな薄緑で花弁はより薄い白緑で4枚、広卵形。
葉脇から花序を出し、先端で2つに別れて2花になるものが多い。
ほとんどどの花序でも、2花同時に咲かずずらして咲いている。

葉や枝の様子

画像は先頭のもの等を参照。
葉は偶数羽状につき、かつ、左右がわりときれいに対生状に並ぶので整って見える。
通常4から6枚、多くて8枚程度つく模様。
この枝自体も羽状に出ているので、かなり図形的に整った雰囲気。
葉はやや倒卵形状ものもが多いが卵形のものもある。先端は尖る。
葉柄は一応あるようだがかなり短い。
葉縁には細かい整った鋸歯がある。

枝には稜があるが、母種とされるニシキギのようにそれと別に切れ切れの四角い羽状の突起物は見られない。

若い果実の様子

コマユミ 若い果実 マユミ 若い果実 若い果実の様子。長楕円で薄緑。

右は同じ時期のマユミの果実。四角い。

果実の様子

コマユミ 割けた果実 マユミ 割けた果実 長さ8mm程度の果実。外側の果皮は紫色であまり鮮やかではないが、この果皮は4つに割ける構造をしているが、実際には大きく2つに割けて2つがくっついている場合が多い。中の鮮やかな赤の仮種皮がむき出しになる。
(なお、仮種皮はしばらくはつるつるしてきれいだが、徐々にしわだらけになる。)

右は同じ時期のマユミの果実。果皮はピンクできれい。
コマユミ同様4つに割ける構造をしていて、実際に4つに割けるものが多い。
形状の都合だろう。


花確認:
2007(F5)
実確認:
2007(C11)(C12)

宮城県版のニシキギ属
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