まつどとか
千葉北西部、
        くさのめも
      周辺ぷち植物誌。
© T. Codd

ガマズミ

ガマズミ 全景・花序
レンプクソウ科 ガマズミ属
123456789101112

Viburnum dilatatum Thunb.

花は3.5mmから4mm程度、木本で樹高は2mから3m程度。
横に張り出した枝の先の方にちょんと上向きに出たやや皿状の花序をつけていて、密な花をつける。
葉は対生。

全景の様子

ガマズミ 全景 地味といえば地味だが、林縁では結構目立つ。

花序と花の拡大

ガマズミ 花序 ガマズミ 花 ガマズミ 花柄・花筒 短いメシベの先端はピンク。
5本のオシベは60度くらい斜めに出て、真っ直ぐ。
花冠は梅花型で整ってきれい
花柄には開出気味の前方向きの軟毛が目立つ。
裏から見ると花冠の筒部は3mm程度と径とのバランス的にわりと長い。

枝・葉序と葉の様子

ガマズミ 枝・葉序 ガマズミ 葉
対生で、やや短い葉柄がある。
やや広い(短い)、円形に近い楕円形で、やや不整で前の辺と後の辺とが同じような感じの鋸歯がある。
よく見ると、基部は一旦ややすぼんで、最基部は浅心形なものが多い。
脈は基部付近から出た最初の側脈と、その次の側脈の外側では、その脈から外に何本も脈が出ている。
長さは6cmから7cm程度。
表面はまばらに目立たない毛が生えるが、裏面は特に脈上で顕著。(裏面の写真は事項参照。)

葉裏・若枝・枝の様子

ガマズミ 葉裏 ガマズミ 若枝 ガマズミ 枝 若枝や葉柄には開出した軟毛が密生
前からの枝は、細かいざらざら状。毛はなくなっている。


花確認:
2008(F5)
2011(F5)
実確認:
2008(C10)(C11)

宮城県版のガマズミ属
スポンサーサイト






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。