まつどとか
千葉北西部、
        くさのめも
      周辺ぷち植物誌。
© T. Codd

ベニバナスイカズラ

ベニバナスイカズラ 花
スイカズラ科
スイカズラ属
Lonicera japonica Thunb. var. japonica f. chinensis (Watson) H.Hara

つる性低木。
「ハニーサックル」や「ニオイニンドウ」と園芸上呼ばれるものには複数種かつ複数の園芸品種があり、それぞれ結構異なるが、この写真のものは花筒の外面にピンクがある以外は花の細かい形状も含め日本のスイカズラ原種となんら変わらないという、あまり特徴のないもの。(葉にも多少赤みが混じる。)
周辺では明らかな植栽の他、空き地等で短期だけ散見するものの草刈や開発ですぐに見られなくなるため、同じ場所では再度確認できない。
少なくとも周辺では自然の中には見られない。

スイカズラは白から黄色に変化する花が特徴で、金銀花とも呼ばれるが、この写真の個体は、それに加え蕾から強い桃色が入る。より派手目。
緑?白?薄黄の変化をするだけの通常のスイカズラと本質的にどれほど違うかや、両種の細かい関係はよくわからない。
やたら鮮やかなので、元々ここまでのがあったのではなく種内選別交配でここまできれいになった可能性もある。

この個体は蕾と、咲き始めの花の外側はピンクだが、花の正面は白く、咲いた後日が経つと全体が白くなっていき、やがて全体がきれいな黄色に変わる。
強烈な甘酸っぱい匂いがあり、少し咲いた頃はよいが咲き乱れるとあたり中むせ返るほど強烈な匂いになる。


花確認:
2006(F5)(F6)
2007(F5)(F6)
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